丙午【ひのえうま】って皆さんご存知でしょうか!!??

県内石川県かほく市2015.11.15

おはようございます、保険見直し堂の中村です。

 

自分年齢が49歳の午年なんですが、午年でも丙午という特別な午年なんです。何と言っても出生率が極端に少なくなる丙午。

 

今日、相談を受けたお客様がご夫婦揃って丙午!今までこのお仕事をさせて頂き、実は初めてなんです。それ程珍しいこと。

 

皆さん、理由はご存知ですか?

 

下に理由を書きました。

 

丙午(ひのえうま)とは?

西暦年を60で割って46が余る年が丙午の年となる。

つまり、前回の丙午は1966年ということになりますね。

次回は、2026年です。

「ひのえうま産まれの女の人は、気性が強く、夫を殺すことがある」 伝説の発端は、江戸時代、八百屋お七の放火事件です。 1681年、火災の避難場所で出逢った男性と恋に落ちた、 八百屋の娘お七は、ふたたび会いたければ、また火事になればよいと、 火事場泥棒にそそのかされて、放火してしまいます。 お七はこのとき16歳で、1666年産まれのひのえうま、 それで、ひのえうまの女性は、気性が激しいとなったのでしょう。

という訳らしいです。

果たして、2026年には出産数が前回のように激減してしまうのでしょうか?

それとも、丙午の迷信は既に忘れ去られている世代となるのでしょうか?

 

 

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